
戸建分譲用地開発
Project 01 戸建分譲用地
約3,200㎡の竹林を切り開いて、15区画の住宅分譲用地を開発した案件です。 物件情報を入手した2018年は、熊本地震から2年が経ち、益城町から隣接の熊本市東区に移住する方が多いタイミングでした。 所有者の方から「相続した竹林の管理に苦労しているので売却したい」という相談をいただき、現地へ赴いたところ「昼でも薄暗く、近隣に住む人も落ち葉で迷惑しているだろうから、竹林を取り除けば住みやすい住宅地に生まれ変わらせることができる」と確信し、事業をスタートさせました。